ソフトエイジェンシー(立岡佐到士代表取締役)は、4月25日、米パケットジェネラル・ネットワークスと共同で暗号化ファイルバックアップサービス「VG-Sync」を5月9日に開始すると発表した。

 「VG-Sync」は、遠隔地のデータセンターにバックアップファイルを暗号化して保存するサービス。万一の災害時に、データを安全・迅速に復旧する。バックアップ目的だけでなく、遠隔地との共同作業を実現するオンラインワークスペースとしても利用できる。

 暗号化には、米パケットジェネラル・ネットワークスのセキュアアプライアンス「Security-GENERALシリーズ」の最新製品「Vault-GENERAL」を活用。インターネット上で安全にファイルをやりとりするためのさまざまな機能を提供する。重要なファイルをアプライアンスに保存することで、災害時でもリモート環境からデータを安全に活用できる。

 税別価格はプロ版(50GB)が月額8000円、エンタープライズ版(100GB)が月額1万6000円、コーポレート版(200GB)が月額3万円、アルティミット版(400GB)が月額4万8000円。初期費用はいずれも無料。

 なお、今回の新サービス発表に合わせて、東日本大震災の復興支援策としてエンタープライズ版を100社に1年間無償で提供する。