日本ストラタステクノロジー(ストラタス、飯田晴祥社長)は、4月28日、無停止型ソフト「StratusAvance ソフトウェア」の新版「同 version 2.1」を発売したと発表した。

 「StratusAvance ソフトウェア」は、アプリケーションのデータ喪失からデータを守る専用ソフト。コンフィギュレーションや運用方法を自動化することなどで、システムを安定稼働させる。一組2台のIAサーバー間でシステムのリソースを共有するので、重大な障害が発生した場合でも、アプリケーションの稼動を中断しなくて済む。

 新版では、障害予兆検知と連動する「ライブマイグレーション機能」を備えた。サーバーの環境設定を把握し、煩わしい確認や設定作業を自動化することで、サーバーの安定稼働を支援する。また、インストール時や保守メンテナンス時に、BIOSやファームウェアの設定状況を自動診断・修正することで、保守作業を簡素化する機能を備えたほか、管理画面のユーザーインターフェースを大幅に変更した。

 保守サポート料金を含む1ライセンスあたりの標準価格は126万6000円。販売目標は、発売後1年間で300ライセンスとしている。(木村剛士)