大手システムインテグレータ(SIer)のNTTデータ(山下徹社長)は、節電対策の一環として、社内情報システムを含め、東京・大手町などの都内のデータセンター(DC)にあるサーバーを大阪や名古屋のDCに移設していく。5月31日、基盤システム事業本部第二基盤サービス統括部の小林武博部長が明らかにした。

 サーバーの移設は、「山下社長からトップダウンで検討の指示が来ている」(小林部長)という。首都圏で電力供給不足が懸念される夏に向け、実施していく。(ゼンフ ミシャ)