首都圏・東日本の電力不安を受け、節電と事業継続に役立つITシステムへの需要が高まっている。主要SIerは、クラウドやシンクライアント、サーバー統合など、さまざまなITサービスを、節電と事業継続をキーワードとして再編。今夏の電力供給不足に備えて、ユーザー企業への提案活動に力を入れる。節電と事業継続は、多くの部分で相互補完の関係にあることから、両者の整合性を保った総合的なメニュー体系に仕上げることが求められる。(文/安藤章司)