エーピーシー・ジャパン(APC ジャパン、シリル ブリッソン社長)は、家庭やSOHO・中小企業などで使用されるPCやデジタル機器を低コストで長時間バックアップするUPS「APC RS XL 500」と「APCSmart-UPS XL 500」を各6000台限定で発売した。

 「APC RS XL 500」は、UPS本来の接続機器を電源障害から保護する機能や、TVやDVDを落雷時の過電圧(サージ)から保護する同軸ケーブルサージ保護機能を提供。「APC RS XL 500」用拡張バッテリーパック「BR24BPG-JP」を最大8個まで接続可能であり、パソコンをはじめ、外付けハードディスク、IP電話、TV、ブルーレイレコーダーなど、デジタル機器の2~3時間以上の電源バックアップを行うことができる。

 接続機器の消費電力や、ランタイム、充電レベル、バッテリ交換タイミングなどを簡潔に把握できる「LCDモニター表示機能」を搭載。また、マスタコンセントに接続した機器のON/OFFに合わせ、 周辺機器の電源を同時にON/OFFする「マスタ連動コンセント機能」により、安全かつ効率的な電源管理を実現する。さらに自動電圧調整(AVR)機能により、不安定な電源環境においても自動的に電圧値を調整し、常に適切な電圧の電源を提供する。

 「APC Smart-UPS XL 500」は、商用電源と同じ正弦波出力によって、各種デジタル機器に加え蛍光灯、扇風機などにも接続できる。最大容量500wまで、より幅広い製品の電源バックアップとして使用できる。長時間電源バックアップのために「APC Smart-UPS XL 500」用拡張バッテリーパック「SUA24XLBP」を最大10個まで接続できる。バッテリは、システムが稼働中でも安全で手軽に交換することができる。Smart-UPSシリーズに搭載している自動シャットダウン機能、自動電圧調整機能なども従来通り装備している。

 価格は、「APC RS XL 500」が5万円、「APC RS XL 500用拡張バッテリーパック」が2万6000円、「APC Smart-UPS XL 500」が7万7700円、「APC Smart-UPS XL 500用拡張バッテリーパック」が5万4200円。