TDCソフトウェアエンジニアリング(TDCソフト、谷上俊二社長)は、日経BP社(長田公平社長)が9月27日に選出した「第3回クラウドランキング」(『日経コンピュータ』11年9月29日号掲載)において、「HANDyTRUSt」が特定業種業務向けSaaS部門で、「セールスフォース導入支援サービス」がパブリッククラウド導入支援サービス部門で、それぞれ「ベストサービス」に選出されたと発表した。「HANDyTRUSt」は、10年9月発表の第1回、2011年3月発表の第2回に続き3回連続の選出となる。

 「第3回 クラウドランキング」は、日経BP社のIT系総合メディアである『日経コンピュータ』と「ITpro」が共同で制定したもので、「クラウドらしく移行もしやすい」サービスを「ベストサービス」に選定し、クラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指している。ベンダー270社、クラウド関連サービス358件の仕様の調査結果をもとに選出した。

 「HANDyTRUSt」は、2003年から提供しているカメラ付携帯電話で写真付きの報告書を作成するクラウドソリューション。携帯電話で撮影した写真に「誰が(本人認証)、いつ(タイムスタンプ)、どこで(GPSなどの位置情報)」の情報を自動的に記録し、現地で信頼性の高い写真付報告書を作成できる。

 「セールスフォース導入支援サービス」は、セールスフォース・ドットコムのクラウド型CRMサービスの製品販売・導入からカスタマイズ、サポートを提供するもの。TDCソフトは、セールスフォース・ドットコムと付加価値再販パートナー契約を締結しており、2005年のサービス提供開始以来、多数の大手企業向けに導入支援を行っている。