サイバーステーション(福永泰男社長)は、10月12日、クラウド型デジタルサイネージシステム「デジサイン」に、タブレット端末に対応する新サービス「デジサインTab」シリーズを追加すると発表した。

 3種類のソフトウェアで、Android、iPad、Windowsの各端末に対応。「for Android」はAndroid Marketで、「for iPad」はApp Storeで、「for Windows」はダウンロードで販売する。価格は月額2000円。パッケージでも販売し、年間契約も可能となっている。

 「デジタルサイネージ」「アーカイブ」「アンケート」「外部リンク」の4種類のモードを搭載。「デジタルサイネージモード」は、指定した時間に自動的に番組を再生。

 「アーカイブモード」は、コンテンツを登録することで、いつでも再生できるモード。データはSaaSからデジサインPlayerに送信するので、オフラインで利用できる。また、再生したプレゼンテーションのログ管理機能を搭載し、端末名称、ファイル名、再生時間、場所(GPS情報)を記録。CSV形式でダウンロードできるので、プレゼンテーション観測ツールやカタログの人気ランキング集計などに役立つ。

 「アンケートモード」は、プレゼンテーションやeラーニング後の反応を測定ためのアンケートを表示。「外部リンクモード」は、サイネージモードから画面をタップすることで、外部のURLに接続する。

 持ち運びできる端末に対応したことで、社内では情報閲覧用に、また外出先では顧客向けの電子カタログに便利に活用できる。情報は管理者側で一括管理でき、すべてのスタッフが常に最新のカタログを利用できる。(鍋島蓉子)