東京・港区の六本木アカデミーヒルズで開催中の「BCN Conference」。「マイクロソフトのSMB総合チャネル戦略 ~これまでも、これからもパートナーと共に~」のセッションでは、日本マイクロソフトのマイケル・ダイクス業務執行役員SMB営業統括本部統括本部長が、中堅・中小企業(SMB)向けのチャネル戦略を披露した。

 ダイクス業務執行役員は、冒頭、東日本大震災後の市場ニーズの変化について説明。これまではバックアップ/リストアや二重化(冗長構成)による障害対策が一般的だったが、震災を受けて、停電対応や省電力対応、在宅勤務対応、データ保護などのニーズが顕著になったことを明らかにした。そのうえで、同社が揃えるパッケージとクラウドサービスがこれらに有効であることを強調。「SMB市場には、まだまだ多くの可能性が存在する」として、パートナービジネスの強化で市場開拓をさらに進めていく決意を表明した。

 同社は今年7月、SMBとパートナーに特化したSMB営業統括本部を立ち上げ、全国を網羅する体制を築いた。ダイクス業務執行役員は、「とにかく、より多くのパートナーに参加していただきたい。すでにパートナーになっているところには、より深くかかわっていただく」と話し、6種類のパートナープログラムを案内した。

日本マイクロソフトのマイケル・ダイクス業務執行役員SMB営業統括本部統括本部長