日本ストラタステクノロジー(ストラタス、飯田晴祥社長)とタンベルグデータ(松澤正芳代表取締役)は、ストラタスの「ftServer」ファミリ用のバックアップ製品として、タンベルグデータの「RDX QuikStation」の動作検証を完了したと発表した。ストラタスとタンベルグデータの販売代理店から提供する。

 「RDX QuikStation」は、RDXドライブを8台搭載している装置。テープの利点(信頼性、可用性、長期保管)とディスクのメリット(高性能、即時アクセス、簡単でシンプル)をあわせもつ。従来のSCSIやSAS接続のバックアップ製品で運用する場合には、「ftServer」に直接接続して、フェイルオーバー時に手動で接続ケーブルを付け替えて運用するか、もしくは別途バックアップサーバーを構築して接続する必要があった。

 「RDX QuikStation」では、iSCSI接続によって、とくにインターフェースボードを追加することなく接続することができ、LANによる経路の二重化で、万が一、障害が発生してもデータの損失やバックアップ装置との切断が生じない。さらに、OSやバックアップソフトによっては、自動化された無停止のバックアップ環境を実現できる。

 今回の動作検証は、Windows環境ではCA ARCserve Backup、NetVault Backupで、Linux環境ではNetVault Backupで行っている。