アプレッソ(長谷川礼司社長)は、11月17日、自社製品の紹介やユーザーの導入事例などを紹介するイベント「DataSpider事例・ソリューションセミナー」を、東京・秋葉原の「富士ソフト アキバプラザ」で開催した。

 「DataSpider事例・ソリューションセミナー」は、10月26日に大阪、11月15日に名古屋で開催しており、今回の東京会場が3か所目。内容は、アプレッソの担当者による「DataSpider」などの自社製品の紹介、ユーザー企業によるアプレッソ製品の活用事例、パートナー企業のソリューション説明の三部構成とした。

 アプレッソからは長谷川社長が挨拶し、小野和俊副社長CTOがデモンストレーションを交えて「DataSpider」を紹介。今後の強化点として「クラウド対応とスマートフォン対応」(小野副社長)などを挙げた。また、船橋伸二ソリューション営業部部長が「DataSpider BPM」の強みを説明した。

長谷川礼司社長

小野和俊副社長CTO

 ユーザー事例では「DataSpider」を導入したマイナビとダイセルの情報システム部門担当者が、導入理由などを説明した。マイナビは、ウイングアークテクノロジーズのBIツール「Dr.SUM EA」と同時に「DataSpider」を導入。「DataSpider」を選んだ理由について、マイナビの薄井照丈システム統括本部業務システム統括部部長は、「セットアップが簡単なことと、開発しやすいGUI、そして『Dr.SUM EA』との連携がしやすいこと、そしてライセンスのメニューがわれわれが求めるものだった」と話した。

 パートナーのソリューションでは、ISIDインターテクノロジーが「DataSpider」と「iPad」のデータ連携ソリューションを紹介し、ワイ・ディ・シー(YDC)が製造業の品質情報解析ソリューションで「DataSpider Servista」を活用した事例を紹介した。