ネットアップ(タイ・マッコーニー社長)は、12月7日、自社製品・サービスやパートナーのソリューションを紹介する自社イベント「NetApp Innovation 2011 Winter Tokyo」を東京・品川のホテルで開催した。

 「NetApp Innovation 2011 Winter Tokyo」は、ネットアップの経営幹部と製品担当者が、事業戦略や自社製品・サービスの強みを紹介する講演や、パートナーのソリューションを説明するセッション、ハンズオンセミナーで構成する総合イベント。ネットアップとパートナーの製品・サービスの展示ブースも設けた。

 過去にも同様の内容で開催しているが、今回は事前登録者数が1700人で、22のセッションを用意。20小間の展示ブースを設け、過去最大級の規模となった。スポンサー数も過去最高を記録している。

 午前中の基調講演では、ネットアップのマッコーニー社長が主に業績について説明。「ネットアップの直近5年間の年間平均成長率は、世界全体で20%。売上高ベースのマーケットシェアはNo.2のポジションにある。日本では、6四半期連続で2ケタ成長を続けている」と好調をアピールした。

 続いて近藤正孝技術本部本部長が壇上に上がり、新タイトルとしてリリースする日本語対応のストレージ管理ソフト「System Manager2.0」と、次世代OS「ONTAP&Cluster-mode」のデモンストレーションを行った。

 基調講演では、このほかユーザー企業としてみずほ情報総研と日本通運の幹部が登壇し、ネットアップのストレージ利用状況を説明したほか、パートナー企業として、ヴイエムウェアの三木泰雄社長とシスコシステムズの平井康文社長が自社の戦略を語った。(木村剛士)

基調講演を行うタイ・マッコーニー社長