EMCジャパン(山野修社長)は、4月9日、物理環境/仮想環境を問わずストレージのサービスレベル・モニタリングや分析ができるストレージ管理ソフト「EMC ProSphere 1.5」を発売した。

 「ProSphere 1.5」は、ユーザー企業のサービスレベルに対応したストレージ管理を追求。仮想マシンとストレージの性能依存関係を把握・管理する機能によって仮想・物理サーバー環境から仮想ストレージ・デバイスまでのパフォーマンスすべてを分析するほか、リソース効率化に適したストレージ利用分析ツールでストレージ基盤全体の利用効率の向上、自動階層化技術「EMC FAST VP」との連携による効果的なストレージ階層化などができる。

 直感的なユーザー・インターフェースによって、誰にでもアプリケーションとストレージの依存関係を把握することができる。中小企業のシステムからデータセンターなど大規模なシステムまで、さまざまなニーズに対応する。

 価格は、大規模システム向けストレージ機器「EMC Symmetrix」向けが580万円から、SANとNASを統合したストレージ機器「EMC VNX」向けが80万円から。EMCジャパンが直接販売するほか、同社の販社であるVelocityパートナーを通じて提供する。(佐相彰彦)