カシオ計算機(樫尾和雄社長)は、同社の「校務支援システム」が、富士通マーケティング(古川章社長)のクラウド型サービスとして提供されることを発表した。

 富士通マーケティングは、授業支援や電子図書館などをはじめとする文教分野のシステム構築に関して、業界有数の実績をもっている。今回、校務支援システムのクラウド型でのサービス提供を検討し、カシオ計算機の「校務支援システム」の採用を決定した。富士通マーケティングのクラウド基盤で、5月にサービスの提供を開始する。

 採用にあたっては、クラウド型サービスとの親和性にすぐれたウェブ型パッケージシステムであることをはじめ、教職員がExcelなどで作成管理していた校務データを活用できること、直感的なメニュー画面と操作ガイドによってすぐれた操作性を実現していること、名簿や成績などの個人情報を安全に一元管理できることが評価された。