インターネットイニシアティブ(IIJ、鈴木幸一社長)は、自動販売機に併設するデジタルサイネージに、緊急地震速報や津波情報などの災害情報を配信する基盤となる「災害情報連動型コンテンツ配信ソリューション」を、今夏をめどに発売する。

 配信するコンテンツの追加や編集を行うコンテンツ管理システム(CMS)をはじめ、デジタルサイネージと配信サーバーが通信するインターネット回線などをワンストップで提供する。CMSや配信サーバーをIIJがクラウド型で提供するので、自治体が新たに配信設備を構築することなく、サイネージを活用した情報配信を開始することができる。

 IIJは、ソリューションを活用して、ダイドードリンコが展開する「災害救援自販機」に対して、災害情報配信システムや通信環境などの提供を予定している。(ゼンフ ミシャ)