サイボウズ(青野慶久社長)は、6月5日、コラボレーション・クラウド「cybozu.com」のサービス導入企業が、11年11月の提供開始からわずか6か月で1000社を突破したと発表した。これを記念して「センシャ・キャンペーン」を実施する。

 「cybozu.com」のサービス導入企業1000社のうち、約8割が中小企業や大企業の部門利用。最低利用人数5人、最少契約期間1か月、1ユーザーごとに自分で簡単にユーザーを増減できるという特徴を生かして、小規模で手軽にスタートする企業に支持されているという。また、サイボウズのパッケージ版からの乗り換えは約3割で、残りの7割は、新規または他社製品からの乗り換えだった。

 「cybozu.com」導入の目的で多かったのは、モバイルでの活用だった。サイボウズは無料で使えるスマートフォンアプリ「サイボウズKUNAI」によって、外出の多い経営者でもすぐに社内の情報を確認し、承認・決裁がいつでもどこでもできる環境を提供している。今後は、企業規模を問わず安心して利用できるよう、24時間/365日のサポートや顧客に合わせてカスタマイズした環境の構築など、各種サービスを充実させていく。

 1000を記念した「センシャ・キャンペーン」の第一弾として、6月30日15時から六本木ヒルズアリーナを舞台にセレモニーを開催する。実物の戦車が駆け抜けるパレードを行うほか、サイボウズユーザーのアイドルユニット・AeLL.(エール)や、同じくサイボウズユーザーで、各界で活躍するプロデューサー・おちまさと氏など、多数のゲストが登場する予定。

 さらに6月30日~7月31日には、クラウド(雲)にちなんだ豪華賞品を応募者から抽選でプレゼントするほか、「1000社に感謝の花てがみ」として、利用している1000社に感謝の気持ちを込めた花とメッセージカードを送付する。