ビットアイル(寺田航平社長兼CEO)は、クラウドサービス「サーバオンデマンドNEXT」に、仮想アプライアンスオプション「仮想ファイアウォール(仮想FW)」と「仮想ロードバランサー(仮想LB)」を追加し、6月12日に発売した。

 「仮想FW」と「仮想LB」は、「サーバオンデマンドNEXT」ユーザー向けに、専用型の仮想アプライアンスとして提供するもの。「仮想FW」は、セキュリティポリシー設定、クラウド上のシステムとオンプレミス環境のインターネットVPN接続、プライベートセグメント間のセキュリティ対策などのファイアウォール機能をクラウド上で柔軟に実装することができる。

 「仮想LB」は、クラウド上でロードバランサーとして機能し、URLパラメータを認識しての振り分けやセッション維持、SSLアクセラレータ機能を活用することができる。

 「サーバオンデマンドNEXT」の利用プランに合わせて、2種類の提供形態を用意。ゲストOS単位で利用する「Virtual Server」プランでは、仮想アプライアンスを稼動させる仮想サーバーリソースと合わせて提供する。物理きょう体分のサーバーリソース単位で利用する「VMware Server」プランでは、仮想アプライアンスソフトウェアのみを提供し、「仮想FW」「仮想LB」に割り当てる仮想サーバーリソースの大きさは、ユーザーが自由に割り当てることができる。

 税別価格は、「仮想FW」が月額4万3000円から、「仮想LB」が月額6万円から。