東芝ソリューション(河井信三社長)は、東海大学(高野二郎学長)との連携で推進する組込みソフトウェア開発者向け教育プログラムを拡充し、「EmbeddedAcademy(EA)中級コース」を企画・開発した。

 「EA中級コース」は、「組込みスキル標準(ETSS)」のレベル2の中級技術者のスキル向上を主な目的とした教育プログラムで、すべての講座に実習・演習を盛り込んだ。モータ制御を題材として、電磁気学からリアルタイム制御、フィードバック制御、PID制御など各種制御理論までを含んだ幅広い構成にしている。教育実施目的に応じて教材の組み合わせをカスタマイズすることで、中級コースから一部製品領域向けの上級コース応用編までをカバーする。

 教育サービスの実施期間は、3日間短縮コースから2週間フルコースまで、目的に応じたコースプログラムを選択できる。社外向け教育サービスでは、顧客向けに教育カリキュラムのカスタマイズを行うほか、外国人の組込み技術者向け教育の実施も視野に入れる。