東芝ソリューション(河井信三社長)は、製造業向けグローバル・プロジェクト管理ソリューションの新バージョン「ProjectMeister V6.7」を発売した。

 日本語/英語/中国語対応、各国タイムゾーン、マルチカレンダーなどの対応に加え、さらにグローバル開発での「見える化」が進化。「課題管理」と「EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)」機能を強化した。

 「課題管理」機能は、グローバル規模の複数拠点で発生した課題に加え、課題のプロジェクトへの影響度や課題の解決状況を「見える化」する。一方、「EVM」機能は、プロジェクトの作業進捗や達成度を、指定した通貨によるコストの発生状況とあわせて管理するツール。「EV(Earned Value)」を統一的な指標として、グローバル・プロジェクトのコストパフォーマンスを「見える化」することで、課題の早期発見と迅速な対応を取ることができる。

 東芝ソリューションは、複数拠点間での設計・製造・開発部門をまたがった情報共有・プロジェクト管理を行っている製造業・ソフトウエア開発業などの顧客向けに、「ProjectMeister」を提案。今後はクラウドサービス版の提供などを予定している。