日本IBM(マーティン・イェッター社長)は、明治安田生命保険(松尾憲治社長)の基幹業務システムのITインフラ運用に関するアウトソーシング契約を更改し、新たに2012年7月から2019年6月までの7年間の契約を締結した。

 両社は同様のアウトソーシング契約を2005年5月に結び、日本IBMはシステム資源や運用範囲の拡大、リスク・セキュリティ管理の高度化、ITコストの削減を行ってきた。更改にあたって、ハードウェアなどの性能向上、センター設備の省スペース化・省電力化、仮想化などの新技術を活用した集約化・効率化などを行い、ITインフラを継続運用する。

 明治安田生命は、2011年4月に3か年経営計画「明治安田新発展プログラム」を開始。経営戦略を支える情報システムとして、迅速で柔軟な対応ができる信頼性の高いITインフラと高品質な運用が必要として、実績をもつ日本IBMと契約した。(真鍋武)