グループネット(菊池三郎社)は、9月25日、情報最適化ソリューション「Vivisimo Velocity(ビビシモ・ベロシティ)」の連携ソリューションとして、京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI、鈴木幹夫社長)が国内総販売代理店を務めるBIツール「Yellowfin」を採用し、9月に発売すると発表した。

 「Vivisimo Velocity」は、情報の最適化と活用促進を支援するエンタープライズサーチエンジン。システムの統合化や再構築などを必要とせず、必要な情報やコンテンツに簡単にアクセスする仕組みを提供する。検索結果から抽出したキーワードで自動的にカテゴリ分類する機能や、メタ情報の絞り込み機能を備えている。

 従来の文書コンテンツにとどまらず、経営情報やマーケティング情報などのデータ分析でも利用したいという顧客からの要望に応え、経営層やマーケティング、営業担当者自らが必要なレポートを作成し、自由に活用できる「Yellowfin」と連携することにした。レポートの配布やアラート通知などで、データの情報活用を促すことができる。PCでもモバイル端末でも同じレポートを閲覧できるので、外出が多い経営層や営業担当者にも適している。

 グループネットは、「Vivisimo Velocity」と「Yellowfin」の連携ソリューションによる12年度の導入企業数として、5社を目標に掲げる。