バックアップソフトメーカーのアール・アイ(小川敦代表取締役)は、10月10日、ローカルデバイスと専用のクラウドストレージへ同時にリアルタイムでバックアップできるハイブリッド型バックアップソフト「Air Back Plus」を発売した。

 専用アプリケーションをインストールするだけで、PC内のデータをリアルタイムに保護できるバックアップソフト。USBフラッシュメモリ、SDカード、外付けHDD、NASなどのローカルデバイスのほか、アールアイが用意したクラウド上の専用ストレージをバックアップ先として指定でき、ローカルデバイスとクラウドへの同時バックアップを実現。クラウドサーバーに保管するファイルは、すべて圧縮・暗号化するので、ユーザーは安心して利用できる。さらに、「Microsoft Outlook」などのメールソフトに対応し、アドレス帳とメッセージを自動でバックアップする。

 価格は、10GBのクラウド使用権1年分を付属したパッケージ「Air Back Plus 1年版」が、1万3440 円(税込)から。ソフトバンクBBやダイワボウ情報システム、ネットワールドなどが販売する。中堅・中小企業(SMB)をターゲットに、初年度に1000ライセンスの販売を目指す。(真鍋武)