JBCCホールディングスの捷報(大連)信息技術(JBCN大連、小瀧栄二総経理)と佳報(上海)信息技術(JBCN上海、森浩二総経理)は、10月23日、中国でのクラウドサービス(JBクラウド in China)を11月に本格的に開始すると発表した。

 JBグループでは、2009年に「クラウド・インテグレーションセンター(CLIC)」を開設し、顧客やパートナーと共同でクラウド・コンピューティングの技術について評価・検証などを実施。サービスメニューの強化・充実を図ってきた。翌年には、IBM iの環境を月額料金で提供する「JBクラウドサービス for IBM i」を発表し、30社以上の顧客実績をもっている。

 「JBクラウド in China」は、「JBクラウドサービス for IBM i」をべースに中国でサービスを展開するもの。現地のISP事業者(大連伯瑞信息技術)との連携で、現地進出の日系企業のIT投資や構築スケジュールなどを最適化するだけでなく、中国企業への支援も視野に入れた活動を展開する。

 利用料金は月額9000元から。JBCCホールディングスでは、初年度10社、15年までに50社の契約を目指す。