日立ソリューションズ(林雅博社長)とレッドハット(廣川裕司社長)は、10月24日、オープンソースソフトウェア(OSS)の普及に向けて提携したと発表した。アプリケーションサーバーの「JBoss」を含むOSSを活用したソリューションの提案やシステム構築ができる人材の育成を目指す。

 レッドハットは、「JBoss Enterprise Middleware」製品の開発者向けサポート、開発者の早期育成トレーニング、システム提案や設計に関わるプロフェッショナルサービスを提供する。

 日立ソリューションズは、11月から早期の開発者育成だけでなく、JBoss製品を活用したアプリケーションのシステム提案、設計/構築ができる体制を強化。2015年度までに、レッドハットが認定する「JBoss認定アプリケーション管理者(JBCAA)」を含む「JBoss」製品で、システム提案、設計/構築ができる技術者を1000人育成する予定だ。金融・公共・産業などの分野で、OSSを活用したSI(システムインテグレーション)案件の受注を増やす。