丸紅アクセスソリューションズ(齊藤秀久社長)は、11月27日、オートバックスグループのフランチャイズ本部として、カー用品の卸売り・小売り、車検・整備などを行うオートバックスセブン(湧田節夫社長)が、クラウド型MDM(モバイルデバイスマネジメント)サービス「VECTANT セキュアデバイスマネージメント(VECTANT SDM)」を導入したと発表した。

 「VECTANT SDM」は、設定管理・制御機能だけでなく、コンテンツ・ドキュメント配信機能やVPN機能、ウイルス対策ソフトとの連携機能などを備えたAndroid搭載スマートデバイス向けのクラウド型MDMサービス。オートバックスセブンは、デバイスのホーム画面に店舗での業務利用に必要なアプリだけを表示する機能や、デバイスが店舗外に持ち出されたときに、オフライン状態でロックやデータを消去するセキュリティ機能、開発・サポート対応などを評価して採用を決定した。

 従業員が扱うタブレット端末に順次導入しており、2013年3月末までに約300店舗、約1000台への導入を目標としている。今後は、コンテンツ・ドキュメント配信機能を活用したフランチャイズ本部・加盟法人から各店舗へのコンテンツ配信を検討している。(真鍋武)