富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、川口浩幸社長)は、Talend(小林亨代表取締役)と販売契約を締結し、「Talend Enterprise Data Integration」を1月16日に発売した。

 基幹システムや部門サーバーなど、各種システムやアプリケーションに散在するデータを集約・整理して統合する製品。パソコンの画面上で視覚的に操作することで、専門スキルがなくても容易にデータの連携や結合ができる。さらに、システムごとに個別管理していたデータを一括管理することで運用を簡素化し、管理コストを削減する。

 世界初のオープンソースソフトウェア(OSS)ベースのデータ統合製品(ETL)で、市販のデータ統合製品と比べて手頃な価格で導入できる。1サブスクリプションライセンス(1年)の価格は、「Team Edition」が105万円、「Professional Edition」が126万円、「Cluster Edition」が157万5000円、「Big Data Edition」が378万円。富士通SSLは、今後2年間で2億円の販売を目標とする。