富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、花岡和彦社長)は、データセンター事業者のマツケイ(佐藤寿行社長)と連携し、「データベース遠隔地バックアップサービス」の提供を3月14日に開始する。

 業務遂行に必要なデータベースを、ほぼリアルタイムでデータセンター(DC)にバックアップすることによって、大規模災害発生時などの経営リスクを最小限に抑えるサービス。ファイル単位やディスク単位ではなく、データベース単位でのバックアップ方式を採用し、更新データをほぼリアルタイムに差分バックアップすることができる。

 提供にあたって、堅牢で強固なセキュリティを備え、日本国内で地震発生率が低いと予測される島根県松江市にあるマツケイデータセンター(MDC)と連携する。MDCは、オープンソースソフトウェア(OSS)を積極的に活用して、ユーザー企業のコスト削減を支援。オープンソースデータベース製品と遠隔地のDCをセットで提供している。

 価格は、初期構築費用が122万8500円、バックアップ運用費が年間221万5500円。富士通SSLは、2年間で2億5000万円の販売を目標としている。

サービス概要