ウイングアーク(内野弘幸社長)は、4月8日、業務システムで生成するPDF帳票を簡単に「入れて」「ためて」「ひきだす」ことができるPDF帳票専用の保管ツール「SVF PDF Archiver」を発売した。

 一定期間保管が必要なPDF帳票や、部門や部署、拠点などに散在するPDF帳票を適切に、長期的に保管運用することで、基幹業務システムでの帳票の安定運用を支援するツール。請求書の再発行や納品書の再確認など、正確性が求められるPDF帳票の、漏れのない瞬時の検索を実現する。多言語帳票(日本語/英語/フランス語/チェコ語/タイ語/韓国語/中国簡体字/中国繁体字)に対応しているので、国内・海外拠点からの検索ができ、複数条件の検索を組み合わせて表示する検索結果一覧の出力も搭載している。

 セキュリティレベルの付与は、管理者がフォルダ単位で設定できる。「一般」「管理者」「部門単位」など、必要に応じたフォルダへのアクセス権限の設定ができ、さらにPDF帳票に「任意の画像の透かし埋め込み」「パスワード設定」「暗号化」などのPDFセキュリティを付加することができる。

 また、「いつ」「誰が」「どこから」「何を」したかの操作ログが取得できる。ダウンロードしたPDF帳票に自動的にユーザー情報などを埋め込み、不正利用時の証跡に利用できるほか、心理的な抑止効果も期待できる。

 税別価格は、1サーバー180万円から。