ビーエスピー(BSP、竹藤浩樹社長)は、帳票基盤ツール「BSP-RM」の新バージョン「1.6.6」を4月30日に発売する。

 帳票用途に応じた出力先プリンタの変更や電子ファイルへの変換、出力部数の変更などが発生しても、設定変更だけで業務アプリケーションに手を加えずに対応できる機能を備えた帳票基盤ツール。新バージョンでは、日立製作所(中西宏明社長)の帳票ミドルウェア「uCosminexus EUR V9」と連携する「BSP-RM/EUR DRV オプション」を搭載した。

 「BSP-RM/EUR DRV オプション」によって、「uCosminexus EUR」の特徴の一つであるプログラミングレス帳票カスタマイズ機能が利用できるようになり、法改正や企業間、部門間の統廃合、ビジネスロジックの変化など、帳票レイアウトの変更が必要な場合でも、プログラミングなしで対応できる。

 「BSP-RM」「uCosminexus EUR V9」はUnicodeに対応し、日本語・中国語・英語のほか、タイ語・ベトナム語・フランス語などの帳票に対応。顧客のグローバル展開をサポートする。

 また、帳票サーバーに処理要求が集中した場合でも、「BSP-RM」による多重度制御と、「uCosminexus EUR V9」による流量制御によって、サーバーの負荷を一定に保つことで帳票サーバーの障害を未然に防止し、システムの安定稼働を維持する。

 税別価格は、「BSP-RM for Windows」の基本ライセンスが380万円から、「BSP-RM/EUR DRV オプション」が30万円から。