ニュース

バリオセキュア、仮想環境でのマネージドセキュリティサービスの提供を開始

2013/05/08 18:31

 バリオセキュア(稲見吉彦社長)は、5月1日、クラウドサービスなどの仮想環境でのマネージドセキュリティサービスを実現する「仮想VSR」の提供を開始した。

 「顧客のクラウド環境や仮想マシンに対して、基本機能のルータ機能と追加機能のIDS(不正侵入検知)、ADS(自動防御システム)を24時間365日体制の運用監視やレポーティングを含めてマネージドサービスとして提供する。これによって、共有型のクラウド環境でセキュリティレベルを上げた対策ができる。

 バリオセキュアは、先行してルータ、IDS/ADS、管理者用コントロールパネル機能を提供し、順次、ファイアウォール、ロードバランサ、拠点間VPN、リモートVPNなどの機能を追加していく予定。
  • 1

関連記事

バリオセキュア、「MotionBoard for Salesforce」のStandard Editionを発表

バリオセキュア、マネージドセキュリティサービスをフルモデルチェンジ

バリオセキュア、ICSA Labsの新ガイドラインによるセキュリティ認定を更新

バリオセキュア、iPhone/iPadブラウザに対応した管理者用コントロールパネル

バリオセキュア、ウェブフィルタリングのマネージドサービスをフジクラに提供

外部リンク

バリオセキュア=http://www.variosecure.net/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>