1stホールディングスグループのウイングアーク(内野弘幸社長)は、高速データ転送ツール「CLOUD TRANSPORTER」の提供を7月22日に開始する。

 ビッグデータやクラウド・サービスなどに対応したファイル転送ツールとして、ネットワーク上をセキュアに高速転送する技術を活用。クラウド環境でのBI(ビジネス・インテリジェンス)システム構築・日次処理で課題となっている大容量・大量データの転送をはじめ、オンプレミス環境やほかのクラウド環境下にあるシステム間の更新データの受け渡しなど、ネットワーク帯域を最大限に活用して高速転送ができるようになる。

 「Windows Azure」などのクラウド・サービスとの親和性も高い。また、BIツールの「Dr.Sum EA」、BIダッシュボードの「MotionBoard」など、ウイングアークの製品と組み合わせて利用することによって、クラウド環境の情報を最適に活用できる。税別価格は80万円。(佐相彰彦)