NTTソフトウェア(山田伸一社長)は、7月10日、次世代のウェブサービス間連携仕様であるOAuth2.0に対応した「TrustBind/Federation Manager Version 1.6(TrustBind)」を発売した。

 官公庁やプロバイダなど、さまざまなシステム間を結ぶ認証基盤を構築する製品。最新バージョンの「Version 1.6」は、ウェブAPIの公開を目指すウェブサービス・プロバイダ向けに、OAuth2.0仕様のAuthorization Server機能を提供する。

 従来バージョンで対応していたSAMLやID-WSF、OpenIDは、ウェブサービス間のシングルサインオンや属性流通を実現するための標準仕様だったが、OAuth2.0は用途を問わずウェブAPIに対応する標準仕様で、拡張性が高い。モバイルアプリケーションの開発やスマートフォン向けアプリケーションの開発にも適している。

 OAuth2.0対応機能でも、「TrustBind」シリーズの豊富なカスタマイズインターフェースを提供。既存システムやデータストアとの連携、カスタマイズ開発を低コストで実現する。