エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、インテルが提供するデータセンター(DC)向けインテルSSDストレージのキャッシュデータのパフォーマンスを最適化する「インテル Cache Acceleration Software(CAS)」を発売した。

 サーバーとストレージ間で発生するアプリケーションI/Oの遅延を解消し、アプリケーションのパフォーマンスを向上する。また、サーバーストレージのホットデータをDRAMメモリにキャッシュするとともに、ウォームデータをFlashまたはSSDへキャッシュし、コールドデータをプライマリ・ストレージに移行して、キャッシュデータを最適化する。

 最近のマルチコア、マルチCPUサーバーでは、ストレージI/Oの遅延によってパフォーマンスを十分に発揮できず、システムの潜在的なフル・パフォーマンスを達成できなかったり、増え続ける作業負荷に対応しきれなかったりするケースが少なくない。ストレージやサーバー、メモリを増やすなどの手法では、多大な費用がかかり、また管理も複雑になる。

 インテルが提供するソリューションは、多大な費用をかけずに、サーバー上にソフトウェアをインストールして、高速なSSD/Flashメディアを使用。ホットデータをキャッシュし、インテリジェント・キャッシングを使用して、バックエンドからストレージまで、I/Oレイテンシーを削減し、ターゲットのアプリケーションのパフォーマンスを向上する。

 税別価格は、「インテル Cache Acceleration Software for Windows(ターゲットキャッシュ 400GBまで)」が24万円、「インテル Cache Acceleration Software for Linux 年間サブスクリプション(ターゲットキャッシュ 800GBまで/1年間のStandard Supportを含む)」が16万8000円。