エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、11月13日、インテルが提供するインテル C++ コンパイラー 14.0 Android向け製品の販売を開始したと発表した。

 インテル C++ コンパイラー 14.0 Android向け製品は、インテル Atomプロセッサ、インテル Coreプロセッサ・ベースのAndroidデバイス向けに、レスポンス時間の短縮やバッテリ駆動時間の延長など、パフォーマンスの高いアプリケーションを開発することができるソフトウェア開発ツール。

 Android NDKを使ってC/C++でコーディングしている部分にインテル C++ コンパイラー Android向け製品を使うことで、長年にわたってインテルアーキテクチャ向けにハイパフォーマンスなコンパイラーを提供してきたインテルのテクノロジーを活用することができる。

 アプリケーションのパフォーマンスを向上することに重点を置き、並列プログラムを容易にする言語拡張インテル Cilk Plus やガイド付き自動並列化といったハイパフォーマンス・ソフトウェアの開発を支援するさまざまな機能を備える。

 また、Android NDKのGNU C++コンパイラーとの互換性を確保。既存のソースコードをインテル C++ コンパイラーでビルドすることができ、使い慣れたAndroid NDKのコマンドライン・ツール (デバッガーなど) も引き続き使用できるので、生産性を維持することができる。

 税別価格は、インテル C++ コンパイラー 14.0 Android向けのWindows版とLinux版、OS X版ともに9800円。年間の技術サポートサービス、最新版へのバージョンアップ・サービスは含まれていない。