三井情報(MKI、齋藤正記社長)は、企業向けクラウド型ファイル共有サービスを提供する米Box社に出資し、強固なパートナーシップを構築することで自社のクラウド事業をさらに強化すると発表した。

 Box社とのパートナーシップを強化するために出資を決定し、日本から初めて出資する企業の一つとして、株主に名を連ねる。また、このタイミングで米国三井物産も出資に参画し、グループとしてBox社と連携しながらクラウド事業の拡大に取り組んでいく。

 「Boxサービス」は、単なるファイル共有だけでなく、サービスを介して複数のクラウドアプリケーションを使用することができるプラットフォームとして、ほかにはない強みをもつ。こうした「Boxサービス」の将来性を見据え、MKIではすでにBox社と販売代理店契約を結び、11月1日に販売を開始している。

 今後、MKIは、Box社をはじめとする複数のパートナーとの強固なコネクションを活用してクラウド事業を展開。プライベート/パブリックを問わず、サービスプラットフォームそのものから、その上で利用できるクラウドアプリケーションまで、フルスタックでのサービスを提供していく。