アセンテック(佐藤直浩社長)は、12月4日、ユーザーと販社向けに、米ニンブル・ストレージ社のストレージ製品「Nimble Storage」の特徴や活用方法を解説するセミナーを開催した。協賛はシスコシステムズとネットワールド。

 「Nimble Storage」は、SSDとHDDを組み合わせた低価格のハイブリッド型ストレージで、独自の特許技術によってハイパフォーマンスを実現する。10月末に、アセンテックが日本国内唯一のディストリビュータとして取扱いを開始した。グローバルでは、2010年の提供開始以来、約3年間で2100社以上の採用実績があり、日本市場では初年度200台の出荷を目標にしている。

 セミナーでは、デモンストレーションなども交え、「Nimble Storage」のポテンシャルをアピールした。アセンテックの佐藤直浩社長は、「セミナーをお聞きいただければ、『Nimble Storage』が、ストレージに革命をもたらす次世代の製品であることがご理解いただけるだろう。ニンブル社は従来のストレージベンダーとは違い、まったく新しいユニークなアーキテクチャで、安く、ハイパフォーマンスの製品をつくりあげた」と、製品のメリットを強調。また、得意とするVDIソリューションと「Nimble Storage」を組み合わせたソリューションの提供なども積極的に行っていくことを示唆した。

佐藤直浩 社長

 米ニンブル・ストレージからは、のギャビン・コーエン マーケティング・ディレクター氏がセミナーに合わせて来日し、グローバル市場での「Nimble Storage」ビジネスの動向を解説した。コーエン氏は「革新的、イノベーティブなテクノロジーを開発したことで、急激な成長を実現できた。ストレージ市場は大きな変革期を迎えている。これから先の10年は、EMCやネットアップといった企業に代わって、ニンブル・ストレージが新しい技術をベースに、リーダーとして君臨することになるだろう」と、今後の成長への自信を語った。

米ニンブル・ストレージのギャビン・コーエン マーケティング・ディレクター