サイボウズスタートアップス(Cstap、山本裕次社長)は、クラウドサービスのアカウント情報/ユーザー情報を一括で管理する「Cloudum(クラウダム)」を、12月18日に発売した。発売を記念して、14年8月末まで、システム登録費用を無料にするキャンペーンを実施する。

 「Cloudum」は、アカウント(ユーザー)情報を一括で管理するサービス。クラウドサービスを利用する企業は、「Cloudum」のアカウント情報をメンテナンスすることで、各クラウドサービスのアカウント情報の登録状態やライセンスの利用状態を把握・管理できる。各システムへの自動登録や登録するためのデータ作成は、すべて「Cloudum」が行う。アカウント情報は、CSV登録と画面操作によってメンテナンスでき、変更の登録は事前予約もできる。

 通常、各システムのアカウント情報のメンテナンスには、各システムに登録する項目を適切に合わせる必要があるが、「Cloudum」はAIOSを採用したことで、利用するシステムを選択するだけで、各システムに登録する項目を最適に管理できる状態になるので、安心して利用できる。また、クラウドサービスだけでなく、自社開発の独自システムも、項目をヒアリングした後、最適な項目にしたうえでシステム登録ができる。

 現在「Cloudum」が対応するクラウドサービスは、「cybozu.com」「Google Apps」「Microsoft Office365」「サイボウズスタートアップス 安否確認サービス」の四つ。今後は、アカウント管理が必要なすべてのクラウドサービスに対応することを目指す。

 税別価格は、1システムあたり5万円。今回、発売を記念して14年8月末まで、システム登録費用を無料にするキャンペーンを展開する。独自開発のシステムなど、「Cloudum」に未対応のシステムと連携するために必要なシステム登録費用を無料にする。