エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、JavaアプリケーションをMicrosoft Windows用とLinux用に高速化・最適化するJava開発ツール「Excelsior JET 9.0」の販売を、1月6日に開始した。

 「Excelsior JET 9.0」は、Javaアプリケーションやコンポーネントのクラスファイルを、Microsoft Windows上でEXEやDLLファイルに変換し、Linux上で実行ファイルや共有オブジェクトに変換する。変換されたネイティブコードの実行ファイルは、Javaのクラスファイルよりも高速に動作し、Oracle JREを必要としない。

 日本語インストーラーを含む10か国語のインストーラを作成するJetPack IIを搭載しているので、「Excelsior JET 9.0」で作成したアプリケーションのインストーラを容易に作成することができる。

 新バージョンでは、64ビットLinux用の実行ファイルの生成をサポートするとともに、Java SE 7のサポートも追加した。

 1年間のベーシックサポート込みの税別価格は、「Excelsior JET 9.0 スタンダード エディション 英語版 Windows版」が16万8000円、「Excelsior JET 9.0 スタンダード エディション 英語版 Linux版」が25万2000円、「Excelsior JET 9.0 プロフェッショナル エディション 英語版 Windows版」が28万円、「Excelsior JET 9.0 プロフェッショナル エディション 英語版 Linux版」が42万円、「Excelsior JET 9.0 エンタープライズ エディション 英語版 Windows版」が44万8000円、「Excelsior JET 9.0 エンタープライズ エディション 英語版 Linux版」が67万2000円。