エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、C#でiOS、Android、Mac OS、Windowsで動作するネイティブアプリケーションを開発するモバイルクロスプラットフォーム開発環境「Xamarin」のVisual Studio 2013対応版を発売した。

 C#でiOS、Android、Mac、Windows OS向けのネイティブアプリケーションを開発できるモバイルクロスプラットフォーム開発環境。開発環境である「Xamarin Studio」を使用して、iOS/Android/Mac OS向けのアプリケーションをビルドできるほか、アドインを使用することでVisual StudioでもシングルソリューションでiOS/Android/Windows OS向けのアプリをビルドできる。

 iOS、Android、Windowsの100%ネイティブAPIをサポートしているので、C#から直接ネイティブプラットフォームのAPIを呼び出すことができる。また、ネイティブなユーザーインターフェイスとパフォーマンスを備えたアプリケーションをビルドできる。開発したC#のコードはプラットフォーム間で共有でき、既存のC#のスキル、コードを再利用できるので、すばやく簡単にクロスプラットフォームのモバイルアプリケーションを開発できる。ミッションクリティカルなエンタープライズ向けのアプリケーションから個人向けのアプリケーションやゲームまで、幅広い開発に対応する。

 Visual Studio 2013のサポートを追加したほか、「Xamarin.iOS」で、Visual Studio 2010/2012/2013用にMS Help Viewerのサポート追加した。さらに、PCL(Portable Class Library)のサポートを追加し、PCLを作成する際に、ターゲットのプラットフォームとして「Xamarin.Android」と「Xamarin.iOS」を選択できる。「Xamarin.Android」と「Xamarin.iOS」では、さまざまなPCLの設定で利用可能な機能をすべてサポートする。

 エクセルソフトは、最新バージョンの発売を記念して、特別価格キャンペーンを実施する。税別キャンペーン価格(年間サブスクリプション)は、「Xamarin.Android Business」が9万8000円、「Xamarin.Android Enterprise」が18万6500円、「Xamarin.iOS Business」が9万8000円、「Xamarin.iOS Enterprise」が18万6500円、「Xamarin.Mac Business」が9万8000円、「Xamarin.Mac Enterprise」が18万6500円。