沖データ(OKIデータ、平本隆夫社長)は、2月5日、ファームウェアアップデートをユーザー自身で行うことができるツールの提供を開始した。ツールを利用することで、使用中のプリンタや複合機のファームウェアを最新にすることができる。

 第一弾として、「COREFIDO2」シリーズの無線LAN標準対応のA4カラーLED複合機「MC562dnw」「MC362dnw」で、Googleが提供するプリント機能「Google Cloud Print(GCP)」に対応したファームウェアの提供を開始した。ユーザーは、OKIデータのウェブサイトからファームウェアアップデートツールをダウンロードして、ファームウェアをアップデートすることで「GCP」に対応できる。

 「GCP」は、Googleアカウントのユーザーが、インターネットに接続したデバイスから、Google DocsやGmailなどのアプリケーション経由でプリントできるサービス。プリンタ専用のドライバをインストールすることなく、インターネットに接続しているどの端末からでも文書や写真などをプリントすることができる。

 OKIデータは、今後、ユーザー自身でプリンタや複合機をバージョンアップできるサービスのラインアップを随時拡充していく。