沖データ(OKIデータ、平本隆夫社長)は、中国の税控システム市場向けに、小型で低価格の80桁水平紙送り式モデル(水平モデル)のドットインパクトプリンタ2機種「ML210F」と「ML270F」を開発した。

 「ML210F」と「ML270F」は、単票紙専用機でUSBインターフェースのみを搭載するなど、ユーザーの必要な機能だけに特化していながら、印字ヘッドやインクリボンの長寿命に加え、精密な印字位置精度など、業務用プリンタとして高い信頼と品質を維持している。また、独自の新ヘッドの採用による複写力強化と、新規電源の採用による低消費電力化を実現した。

 両製品とも、11月中旬に中国市場向けに出荷を開始し、今後3年間で合計約25万台の販売を見込んでいる。