セイコーエプソン(碓井稔社長)は、高光束・高画質で高い信頼性を備えた常設向けプロジェクタの新製品として「EB-Z10000U」など全8モデルを6月30日から順次発売する。

 新製品は、カラーの明るさ1万lm(ルーメン)、コントラスト比1万5000:1を実現した「EB-Z10000U」(解像度リアルWUXGA)をはじめ、従来モデルの基本性能をさらに向上した。フルカラーコンテンツを圧倒的な明るさ、高画質で投写することができ、ファンノイズ40db以下という静音性をもつ。また、長期間の使用に必要不可欠な高い信頼性を備える。

 役員会議をはじめとする企業の重要な会議や大学などの講義、ホテルやホールでの株主総会や学会、展示会などの大規模イベントで活用できる。現在注目を浴びているプロジェクションマッピングなど、映像演出に適した機能を搭載した。

 イベント会場やコンサートホールで空間に溶け込み、演出を妨げないよう、ボディカラーをブラックにしたモデル(「EB-Z10005U」「EB-Z11005」)も用意する。

 ラインアップは、「EB-Z10000U」(WUXGA/1万lm)、「EB-Z10005U」(WUXGA/1万lm)、「EB-Z9870U」(WUXGA/8700lm)、「EB-Z9750U」(WUXGA/7500lm)、「EB-Z11000W」(WXGA/1万1000lm)、「EB-Z9900W」(WXGA/9200lm)、「EB-Z9800W」(WXGA/8300lm)、「EB-Z11005」(XGA/1万1000lm)。価格はすべてオープン。セイコーエプソンは、「EB-Zシリーズ」で、今後1年間で約1000台の販売を予定している。