また、Windows Server 2012 R2 with Hyper-V用の新しい仮想マシンライフサイクル管理機能によって、管理性、可用性、ネットワークリソースの最適化を図った。さらに、Exchangeのアーカイブ、セルフサービス検索、アクセス機能の強化によって、Eメール管理とeディスカバリ (電子情報開示) に必要となる長期ストレージコストと複雑さを低減する「無制限メールボックス」を実現した。
CommVault Systems Japan(CommVault、大越大造エリアバイスプレジデント)は、6月2日、15年間にわたるマイクロソフトとの関係をさらに強化し、Hyper-V仮想化環境のデータ管理と保護、Microsoft Azureのワークロードの管理、Exchange/Office 365/SharePoint/SQL Serverアプリケーションの新たな統合を目的としたスケーラブルなソリューションを提供すると発表した。