ITアウトソーシングサービスを手がけるトランスコスモス(奥田昌孝社長兼COO)は、7月31日、中国・黒竜江省大慶市に、オフショアセンターとして大慶大宇宙設計開発(BPOセンター大慶、長谷川勉董事長)を設立し、業務を開始したと発表した。

 トランスコスモスは、1995年に中国でのシステム開発・運用サービスの提供を開始。現在では、中国・タイ・ベトナムの3か国でシステム開発・運用、バックオフィス、カスタマーサポート、設計・開発支援サービスなどのオフショアサービスを提供している。

 BPOセンター大慶は、同社の海外15拠点目、中国12拠点目として、住宅業界・住宅設備業界の日系企業向けに、設計データ作成や建築設計のバックオフィス業務などを提供する。現在は40席程度の規模で、2016年には300人体制に拡大する計画だ。(上海支局 真鍋武)