日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は、9月2日、日立グループのシステムソリューション事業の体制最適化を目的として、日立ソリューションズグループの事業体制を再編すると発表した。

 日立ソリューションズの子会社である日立ソリューションズ・ビジネス(大西博久社長)と日立ソリューションズ・ネクサス(橋本順治社長)が2015年1月1日付で合併し、新たに株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(仮称)としてスタートする。

 合併によって経営基盤をさらに強化し、これまで両社が蓄積してきた技術力、システムインテグレーション力を融合して、市場規模の大きい首都圏・中部・関西地区のシステム構築を担当する。北海道・東北地区を担当する日立ソリューションズ東日本(八田直久社長)と中国・九州地区を担当する日立ソリューションズ西日本(新美雅文社長)と合わせて、グループ全体で全国地域をカバーする。

 また、日立ソリューションズ・クリエイト、日立ソリューションズ東日本、日立ソリューションズ西日本の子会社3社は、社会・金融・公共分野については、日立製作所(東原敏昭社長兼COO)の社内カンパニーである情報・通信システム社と緊密な連携の下で開発を分担。製造・流通・通信分野については、日立ソリューションズとの水平分業を加速し、地域と中堅・中小企業の顧客に最適なソリューションを提供していく。