富士通システムズ・イースト(石川享社長)と富士通マーケティング(生貝健二社長)、富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、浜野一典社長)の3社は、11月6日、シャトレーゼ(齊藤誠社長)の新会員制度「Cashipo(カシポ)」向けに、富士通FIPのSaaS型ポイントサービス「FUJITSU リテールソリューション ValueFrontポイントサービス」を活用した顧客管理システムを構築し、今年4月にサービスを開始したと発表した。

 この顧客管理システムは、会員データの「収集」「管理・分析」「アプローチ」の機能をSaaS型で提供。これによってシャトレーゼは、全国約450店舗とオンラインによる顧客情報の一元管理を実現し、顧客情報を活用した効果的なプロモーションを実施することで、事業拡大に向けた取り組みを強化している。

 富士通システムズ・イーストと富士通マーケティングは、シャトレーゼのPOSシステムの開発とインフラ構築などを担ってきた。今回、これまでに培ったシステム構築と業種ノウハウを生かし、シャトレーゼの新会員制度「Cashipo」向けに富士通FIPの「ValueFrontポイントサービス」を活用した顧客管理システムを3社で構築した。

 シャトレーゼは、「Cashipo」での戦略的顧客管理システムの構築で、ビジネス規模の拡大を目指す。