ネットワンパートナーズ(川口貴久社長)は、11月11日、2012年に米シスコシステムズが買収したMerakiと、国内初の「Cisco Meraki ディストリビュータ契約」を締結したと発表した。

 契約に伴い、ネットワンパートナーズは、クラウド上でネットワーク機器の設定を一元的に制御することで、運用負荷・コストを劇的に削減する「Cisco Meraki ファミリ」の無線LANアクセスポイント「Cisco Meraki MRシリーズ」を、12月から販売する。提供形式は、月額課金サービス型とオンプレミス(自社所有)型から選択できる。

 今後、「Cisco Meraki ファミリ」のイーサネットスイッチ「Cisco Meraki MSシリーズ」や、セキュリティアプライアンス「Cisco Meraki MXシリーズ」も販売する予定。これによって、無線・有線ネットワークとセキュリティ機能のすべてをクラウド上で一元管理する新たなソリューションを提供できる。

 導入企業は、専任のIT担当者が不在でも、複数拠点にわたるネットワークを簡単に導入・運用できる。また、パートナー企業は、非常に低い運用負荷という製品の特徴を生かすことで、機器販売型の提供だけでなく、月額課金型サービスとしても提供することができる。