エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、11月26日、米ソーラーウィンズのOrion IP SLAマネージャーを搭載し、VoIP音声トラフィックのサービス品質とWANネットワークパフォーマンスを一元管理するソフトウェア「VoIP&Network Quality Manager(VNQM)」を発売した。

 詳細なVoIPによる通話記録(CDR)と通話管理の記録を検索し、フィルタリングする機能を備え、WANとVoIPのパフォーマンスをすべての方面から分析することができる。Orion IP SLAマネージャーには、全IP SLAオペレーションの全体的な概要やWANパフォーマンスなど、あらゆる側面から重要な統計情報をまとめて一つの画面に表示する。

 Cisco IP SLA技術を使って、音声通話に影響を与えずにネットワークパフォーマンスの統計データを収集し、VoIPのパフォーマンスを詳細に把握できる。この統計データは、MOS、ジッター、ネットワーク遅延、パケットロスなどを含む。このほか、DNSルックアップ、FTP、HTTP、TCP接続、UDPジッターなど、下層のネットワークプロトコルのパフォーマンスを分析して、基幹WANアプリケーションを監視することもでき、VoIP通話パスの監視にも対応し、音声トラフィックのサービス品質を簡単に確保できる。

 IP SAL オペレーションをサポートしているデバイスを監視する際も、監視するIP SALオペレーションをリストから選択し、デバイスを選択するだけで、自動的にデバイスを検出して監視を開始する。セットアップには複雑な操作は不要で、作業時間を短縮することができる。

 税別価格は、「SolarWinds VoIP and Network Quality Manager IP SLA 5,IP Phone 300」(IP SLA ソースデバイス5台、IP電話300台)が16万6200円、「SolarWinds VoIP and Network Quality Manager IP SLA 25,IP Phone 1500」(IP SLA ソースデバイス25台、IP電話1500台)が53万2900円、「SolarWinds VoIP and Network Quality Manager IP SLA 50,IP Phone 3000」(IP SLA ソースデバイス50台、IP電話3000台)が79万9900円、「SolarWinds VoIP and Network Quality Manager IP SLA X,IP Phone X」(IP SLA ソースデバイス無制限、IP電話無制限)が133万2800円。