アイティフォー(東川清社長)は、2月5日、同社の通話録音システム「ナイス・インタラクション・マネジメント」の受注が好調に推移していると発表した。今年度は、月平均4システムの受注を獲得している。

 「ナイス・インタラクション・マネジメント」は、大量の通話録音データを各種条件で検索、再生できることが特徴。録音内容を「電話応対担当者名」「通話開始時刻や通話終了時刻」「通話時間の長さ」、連携するCRMシステムのデータベース情報など、さまざまな項目で瞬時に検索することが可能となっている。顧客からは、「聞きたい録音内容をすぐに探し出せる」と高い評価を得ているという。また、好調のもう1つの要因は、同製品がもつ豊富なオプション。同製品の導入後、次のステップとして「会話分析」や「顧客応対品質管理」などの機能拡張が可能となっている。

 さらに、すでに同社の通話録音システムを利用している顧客が、新バージョンの発売を契機にアップグレードしていることも、好調の大きな要因となっている。99年の販売開始後、200社以上の導入実績と、製造元であるナイスシステムズとの15年以上のパートナーシップによる製品サポート力も、顧客から選ばれる理由となっている。

 同社では、今年度末までに合計50システムの受注を目指す。