フォースメディア(池田譲治代表取締役)は2月27日、台湾のネットワークカメラベンダーであるVIVOTEK(ビボテック)のPoEスイッチ11製品と、PoE延長ユニット6製品を含むPoEソリューション製品群を2月下旬に発売すると発表した。

アンマネージド PoE スイッチ AW-FET-050A-065

 VIVOTEKは、監視カメラの電源供給で培ったPoE(Power over Ethernet)のノウハウを盛り込んだPoEスイッチを始めとする多様なPoEソリューションを展開している。今回発売するアンマネージドPoEスイッチ製品群は、8製品のすべてが802.3af(PoE)/802.3at(PoE+)対応で1ポートあたり30Wの電源供給が可能。さらに、1ポートあたり52Wのハイパワー電源に対応する製品も2製品ラインアップしている。Fast Ethernetに対応したPoE供給ポートは、4ポートから24ポートまで、総電源供給量は65Wから250Wのバリエーションで多様なユーザーのニーズに対応する。

 WebスマートPoEスイッチは、802.3af(PoE)/802.3at(PoE+)に対応した1GbE PoE供給ポートを8ポート備え、1ポートあたり30Wの電源供給が可能で、総電源供給量は130Wとなっている。ウェブベースのインターフェースで、PoEコントロール、死活管理、On/Offスケジュールなどの管理機能を提供する。

 Vivocam L2マネージドPoEスイッチは、802.3af(PoE)/802.3at(PoE+)に対応した1GbE PoE供給ポートを24ポート備え、1ポートあたり30Wの電源供給が可能で、総電源供給量は185Wおよび370Wの2製品となっている。一般的なマネージドスイッチの機能に加え、業界初となる監視カメラに特化したIP Surveillance管理機能を搭載。VIVOTEKのデバイスを自動検出し、ネットワーク接続図に展開できるほか、フロアマップへのマッピング機能やGoogle Mapへのマッピング機能などに対応する。F/Wの更新などのメンテナンスができるほか、ネットワークトラフィックのモニタリング機能などにより、トラブルシューティングなどに活用できる。

 また、通常100mのPoE供給距離を最大300mまで延長できる、PoE延長ソリューションも提供する。1ポートから4ポートまでの屋内用と、1ポートまたは2ポートの屋外設置に対応した製品など、PoE延長ユニット製品を6製品ラインアップしている。

 フォースメディアでは、PoE関連製品群に対して先出しセンドバック保守を提供している。先出しセンドバック保守に加入することで、スイッチの故障時などのダウンタイムを最小限に抑えることができる。