米CommVault Systemsは、3月18日、複数名の業界トップのテクノロジービジョナリーが、同社のリーダーシップチームに加わったと発表した。

 今回、OracleやSAP、Microsoft、Cisco、PwC、EMCなどから、リーダーがCommVaultに入社したことにより、“CommVault Next”と呼ばれるビジネスの変革を継続していく。このビジネスの変革には、営業、Go To Market戦略、プライシング/パッケージング、テクノロジー分野が含まれる。また、組織を再編してビジネスユニットをつくることで、顧客がテクノロジーを評価、展開、運用、購入する方法と、より直接的に一致できるようにした。

 米国の新しい営業トップの職に就いたScott Little氏は、CommVault米国の営業組織をリードし、すべてのビジネス分野でのソフトウェアライセンス、サブスクリプション、プロフェッショナルサービスの売り上げを伸ばしていく。同氏は、前職のOracle Corporationに20年近く勤め、直近では、グループバイスプレジデントとして、米国西部の大口顧客向けに、Oracleデータベース、ミドルウェア、エンジニアドアプライアンス、クラウドビジネスの営業を担当していた。

 顧客のビジネスの成功をけん引し、CommVaultが注力する主要マーケットセグメントでの将来の成長を活性化するために、組織をビジネスユニットに変革。これにともない、業界をリードするITマネージャーを任命した。「データ保護/リカバリ」には、Sangram Dange氏、「仮想化、クラウド オペレーション/オーケストレーション」には、Sabrinath Rao氏、「情報/モビリティ管理」には、Rama Kolappan氏、「業界別ソリューション」には、Ananth Balasubramanian氏が就任する。

 また、すべてのビジネスユニットと地域を網羅するGo To Market戦略を推進するため、ワールドワイドアライアンス、戦略的プライシング、マーケティングを指揮する3人のリーダーを任命した。ワールドワイドアライアンス担当バイスプレジデントには、Brian J. Allison氏、戦略的プライシング部門ダイレクターには、Matthew Chiott氏、最高マーケティング責任者(CMO)には、Chris Powell氏が就任する。さらに、CommVaultの革新とテクノロジーでのリーダーシップをさらに確実なものにするため、テクノロジーリーダーであるBrian Brockway氏を、会社初の最高技術責任者(CTO)に任命した。